①
建物の形状より、柱や梁を配置して骨組みを設計します。 |
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②
現地の地盤状況から、適切な基礎を計画します。 |
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③
解析ソフトを用いて、台風時、地震時に耐えられるか確認します。 ※耐えられなかったら①に戻ります。 |
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④
建物の骨組み、基礎を図面化します。 |
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⑤
意匠設計図、設備設計図、構造設計図を照らし合わせ問題がないが確認します。 ※問題発生時には①に戻ります。 |
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⑥
ここまで設計した内容をまとめ |
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⑦
構造設計を審査する機関に提出。・建築基準法に適合しているか ・地震時の評価は妥当か ・設計不足のところがないか |
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⑧
審査機関からするどい質疑が届きます。全問、回答しましょう |
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⑨
回答内容に不備がなければ、建築確認通知が発行されます。これにて構造設計完了となります。 |
①
現地建物の調査を行います。主に昭和56年以前の、築40年以上の建物が対象です。 |
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②
現地建物の図面がなければ復元します。※増改造されてることが多いので復元率高し! |
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③
耐震診断基準に基づいて、建物の耐震性を評価します。 |
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④
必要に応じて耐震診断を審査する機関に提出。その後の流れについては、【構造設計】と同じ |